2015年9月22日火曜日

ママ力アップ

熊本でマヤ暦シニアアドバイザー
姓名判断をやってます龍石粋代美です。

今日はママ力アップファミリーカウンセリングについて書きます。

私達は多かれ少なかれ両親の影響を受けて育ってます。
根本に両親に対して望む事は、
ママに対しては包容力、受け入れてもらうこと。
パパに対しては守護力、守ってもらうこと。

私達の中には両親の基本像、理想像があって、
それが満たされない場合、他者にその代わりを求めます。

この不足感を満たすのが、『結婚』

目に見えない自分の内面の不足感が
結婚する相手に抱く感情として現れて来ます。

自分の中の未解決の問題が、結婚により表現させられるんです。

どんなに愛しあって結婚しても、数々の理解出来ない事を乗り越えなければ、夫婦上手くいきませんよね。

この理解出来ない事は、自分の中の禁止令に反するから。
自分の中で家族や夫婦の理想像をつくり、その理想像と現実の相手にギャップがあるからなんです。

この自分勝手な理想像が崩され、それでも理解しようと踏ん張るとき、また、結婚を解消しても自分の力で幸せを掴み取ろうと努力するとき、不足感や不安感から解放され、家族の中の負の共鳴現象が解消されます。

家族の中の負の共鳴現象が解消されるということは、大切な我が子にこの負の共鳴現象を遺伝させることはないということだし、何より自分自身が幸せに生きる秘訣なんです。

負の共鳴現象が多いほど、3つの禁止令を自分に出します。
ひとつは、心の中の思いは誰にも話しちゃいけない。
ふたつ目は、感じちゃいけない。
感じる心に蓋をし、無感動、無関心になります。
みっつ目は、だれであろうと信頼しちゃいけない。

このみっつの項目が強いほど、生き辛さを感じますし、相手に対するハードルがあがります。

では、これがしっかり身についてるけど、どうしたらいいの?
と、思いますよね。

これを解決するには、自分の中の負の共鳴をしっかり見極めること。
知ること。

犯人探しや、被害者意識ではなく、単純に
あ~そうなんだって知ること。

傷は過去に戻っても解消されません。
日々生きてるんだから、日々自分が幸せになる努力をしなきゃなんないんです。

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