姓名判断をしています龍石粋代美(たついしきよみ)です。
今日はコテコテのマニアックなブログです。
マヤ暦とか姓名判断全く関係ありませんよ。
『主の大いなる恐るべき日が来る前に日は暗く月は血に変わる』
旧約聖書ヨエル書第2章31節
さて、
『4つの血の月』『テトラッド』『血染めの月』
がいよいよ終盤を迎えております。
1年半の期間に4回月食がある年
更に今回、これプラス2度の日食
これは約2000年に1度の事だそうです。
今回の4つの血の月
2014年4月15日からスタートしたブラッドムーンが
2015年9月28日のブラッドムーンで終了。
そう。
終了が目前に来ました。
この4つの血の月と必ず重なる?重ねてる?のが、ユダヤ教の過越の祭などの祭事。
余談になりますが、過越の祭とは
神がエジプトで全ての初子を打たれたとき、門に仔羊の血を塗っていたユダヤ人の初子は打たれなかった。災いを過越たことが今の過越の祭になってます。
ちなみに日本人とユダヤ人は同じという日ユ同祖論によると、その名残が日本の朱塗りの鳥居です。
さて、この『4つの血の月』
世界の終わりを意味するというオドロオドロしい意見も多数出ています。
皆さん終わりが好きですね。
私は預言者じゃないので、28日が来てみないとわかりませんが😃
最近多々面白い話を聞きます。
今年の9月3日を境に天と地が逆転する。
今年のお盆にあの世の釜の蓋が開き、全ての霊人が地上に再びやってくる。
お盆が終わると蓋は締まりいつもなら霊人はあの世に帰るのですが、今年は帰らない。
完全に霊界と現実世界の一体が起こる。と。
なので、心次第でどういう霊人と一体となるかが決まり、栄える者は栄え、滅びる者は滅びる。これが顕著になり、世界の二極化がやってくる。
パラレルワールドが現実化する。と。
もう一つは昔ならではの暦に忠実にカウントすると、今年の9月11日が冬至になりこの日を境に全ての陰が滅び、陽が支配する世に逆転する。
いろんな啓示が今まさに降って来ているようですね。
ただ私は恐るべき世界の終わりではなく、ポジティブな世界の始まりを意味していると感じます。
聖書は預言書それも恐るべき。
と思われつつありますが、本来は神の福音
福音とは、良いお知らせ、良いアナウンスなんです。
本来イエスは東方、極東に産まれるはずであった。
イエスが生まれてから30歳で公生涯をスタートさせるまで空白の時間があります。
義理の父と一緒に大工をしてたとありますが、その空白の期間日本にいたとの都市伝説もあります。
ユダヤの12部族の中で2部族の行方が分からない。
その2部族の中のガド族が日本に来たと言われます。
なので、日本は天皇の事をミカド(御ガド)というし、
神輿を運ぶ時の『わっしょい』はユダヤの言葉で『神が来た』など、ユダヤとの言葉の共通点は沢山あります。
マヤ暦でみても、日本は白い世界の橋渡し。
なにか日本人のDNAの中に眠ってるものがあるのかもしれません。
長くなりましが、『4つの血の月』の結論は?
『十四万四千の人びとが小羊と共におり、その額に小羊の名とその父の名が書かれていた』
ヨハネの黙示録十四章1節
いろんな所でこの十四万四千人が使われます。
この数字は黙示録から来ています。
十四万四千人の群れが世界を救うのかどうかは私にはわかりませんが、なんかこの十四万四千人には入りたいな~と漠然とおもいます。
(どうやって入るのかも知りませんし、世界を救うなんておこがましい思いも持ちません。ただなんとなく救われそうな、生き残れそうな感じしませんか?)
とにかく28日までとその後のポジティブな世界を楽しみたいとおもいます。
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