マヤ暦、オリジナル姓名判断、四柱推命などを使いあなたのラッキーな人生をサポートします。
先日お母さんが息子さんを連れてご相談に来られました。
当然ですが、お母さんは息子さんをとても愛し大切に思ってます。
息子さんもそう。
とてもお母さんを愛し大切に思ってます。
が、悲しい事に2人の愛はすれ違い。
お母さんがかけた愛情と息子さんが欲しい愛情が違う。
こんな親子を見るたび胸が引き裂かれるように悲しいです。
人って自分が体験した事を中心に理解しますよね。
なので、親子も所詮他人。
お互いの気持ちなんか本当に理解する事は難しい。
歩み寄り、理解しようと努力したところでこの親子のように行き違う愛情は沢山あります。
子どもが思春期過ぎて大人になり、自分も親になり初めて親の気持ちが理解出来るのですが、思春期にそれを求めても無理。
悲しいですよね。
親も迷い苦しみ、子どもは人格が否定される苦しみを負う。
私も子どもが4人いますから、体験済みです。
結構トラウマってます。
子は親の鏡。
言うは簡単。
でも親も一生懸命生きてるんです。
第一子の子育ての場合、親も初心者マーク。
そんな親を否定しないで欲しい。
苦しんで1人で夜泣きわめきたい位悩むんです。
親は子の為には死ねるって言いますよね。
でもそれ以上、子は大好きなママの為には人格がなくなっても厭わないんです。
小さければ小さい程、子は我慢します。
我慢という事すら自覚しなくなる。
子どもは親にとって最大の覚醒作用です。
子どもは親を本当の自分に帰してくれる存在。
子どもも十人十色。
その子の特性を学び少しでも違いが理解出来れば、かなり楽になります。
子どもがどういう愛情を欲しがってるか客観的に理解するんです。
子どもは100%母親を愛してます。
だからママのストレスに敏感。
ママがイキイキと生きてる事が大切なんでは無いかな?と感じます。
ママが本当の自分に帰る事を考える。学ぶ。
これって、自己中でなく家族の為なんですよ。
また時を知る事で、永遠に抜けない気がする自分の真っ暗闇のトンネルの長さがわかる。
いつ抜けるのかがわかります。
必ず明日は来るし、明日が来る分だけトンネル抜ける日が近づいてる。
そして何より早く、誰かに助けを求めましょう。
話すだけでも楽になりますよ。
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