明影先生が強運体質を作る開運指南ブログをシリーズで書かれてましたね。
とても勉強になりました。
強運体質を作るには、日々の小さな努力の積み重ねが大切だな~と再確認しました。
今日は私なりの四柱推命の流年やマヤ暦の観点で自分の運を自分で管理する。リズムを自分で管理する方法について書いてみます。
私は大殺界という言葉は嫌いですが、数年前に流行りましたので大殺界という言葉の方がメジャーなので、この言葉をおかりします。
四柱推命でみると皆さん、大殺界みたいなものが12年のうち2年回ります。
陰陽五行の干が10こ。干支が十二支ですよね。
この10この干と十二支の組み合わせで回るのですが、十二支に対し五行が足りないんです。
なので、2年間の空白が出来ます。
10年間神様がお手伝いしてあげるので、2年間は自分で頑張ってごらん。とおっしゃってる年が空亡の年。(大殺界みたいなもの。)
2年間自立の方向に向かう年なんです。
大殺界で無い年も、とても上手く行く年。なんだか壁に塞がれてるような年が、その方の生まれた日によりそれぞれの回り方で回ります。
四柱推命では、自分の運の流れがわかり、マヤ暦では自分の年回りの意味がわかります。
組み合わせると最強なんですよ。
あらかじめ自分のサイクルを知っていれば、迷う事をかなり減らせますし、焦らず時に合った行動が出来ます。
今年は勝負を掛ける年なら、ドンドン進めばよい。
どの方向に進めばよいかはマヤ暦でみると、一目瞭然。
今年は小休止の年なら、充電することをやればいい。
商売をされてる方なんかは、良い年にとにかく顧客や常連様を増やす事を考え、小休止の年は増やした常連様におもてなしを工夫する。
このように時に合った行動をすれば、波浪警報が波浪注意報くらいで治るんです。
自分のリズムを知るって、道先案内人を自分の中に持つのと同じなんですよ。
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